協会案内

一般社団法人天竜建設業協会
会　長　長谷川　智彦 　

　一般社団法人天竜建設業協会のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
　当協会は、昭和28年10月に静岡県建設業協会二俣支部として発足し、昭和41年４月に社団法人天竜建設協会として認可された後、平成24年４月に公益法人制度改革により一般社団法人に移行して現在に至っております。
　浜松市北部の天竜区を主な活動エリアとしており、この地域は天竜川、気田川や日本三大美林の一つ天竜杉など、清流と緑に囲まれた自然豊かな場所です。 また、全国に存在する秋葉神社の総本宮である秋葉山本宮秋葉神社や、徳川家康の嫡男信康が非業の死を遂げた二俣城址など歴史的にもゆかりがある地域であり、現在は、長野県飯田市と浜松市を結ぶ高規格幹線道路「三遠南信自動車道」の建設が進められており、今後は県境を越えた広域交流促進による発展が期待されています。
　会員35社からなる小さな協会ですが、建設業の将来を担う人材育成の一環として、「親子建設現場見学会」や「道路愛護除草」などの公益目的事業実施のほか、国・県・市との意見交換会等を通じて行政機関との連携を強化し、災害時の出動要請にすばやく対応して、地域住民の安心・安全に貢献できるよう尽力しています。
　 常に技術の向上と高品質な社会資本づくりに努めており、平時でも緊急時でも地域社会に貢献し、信頼され感謝される建設業を目指し、地域を支える役割を力強く果たしてまいります。
　今後とも皆様のご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。